月: 2005年10月

  • 擬似親子

    いつものように子猫たちは部屋中を暴れ回り、
    さくらはハァーと叫び、くろはぼーっとしていた

    その後静かになったのでふと寝室に目をやると、
    信じられないことが起こっていた


    くろとりん

    くろとりんが、お互い身を寄せ合って寝ているのではないか
    まるで親子か兄弟かのようだ
    りんは確かにくろの後をついていったり、興味を示していた
    くろは喧嘩の仲裁に入ったり、子猫たちを優しい眼差しで見守っていた
    その結果、二人の間になんらかの感情が芽生えたのか、
    微笑ましい光景が広がっていた

    後にすずが乱入した
    おもむろにくろの股間に顔を突っ込み、おっぱいを探すためにまさぐる
    なにか問題があったか、顔を外に出した時には口が半開きであった

    くろとりんとすず

    勘違いなどもあるだろうが、なにはともあれ良い兆候かな

  • 天使の顔と不細工な顔

    兄弟でもこうも違うのかとよく思う
    さくらとくろは毛色も違うし、性格もそれぞれである

    りんとすずの場合も同じことが言える
    毛色も模様もそっくりだが、すずは顔が丸みを帯びていて
    ビジュアル的に可愛らしい

    お腹がへるとぼくらの側に寄って
    ミルクをおくれと微かな声で泣く
    それが非常にあいくるしい

    一方りんは鼻が黒いし、顔が角ばっており、
    簡単に言えば不細工である

    ミルクを飲む時の手の向きもおかしいし、
    飲み方が下手で乳首を噛み切るのは、
    いつもりんである
    キャットタワーの一番高いところに登っても下りれないのも、
    いつもりんである


    天使たち

    しかしぼくにとってはりんもすずもさくらもくろも、またもみじも、
    みんな天使であり大切な家族である

  • 我が家の4匹の近況

    りん
    寝ているか走り回っているか
    どちらかというとおっとり、びびり
    さくらには怒られるから近づかない

    すず
    嫁の足元でみゃーみゃーと泣いてミルクを要求する
    りんがミルクを飲んでると必ずやってきて、りんからミルクを奪う
    奪われたりんは寂しそうに側で眺めている

    さくら
    なにか常に不機嫌で、子猫たち、特にすずが近づくと必ずパンチを出し、寄せつけようとしない
    大きな声で泣くようになった
    また真夜中にくろと暴れ回る

    くろ
    特に変化なし
    強いてあげるならば、子猫たちとさくらとの間で不穏な空気が流れると、
    どこからか現れ、仲裁に入る

    以上、子猫たちがやってきて、少しずつ我が家の状況が変わってきた
    みんな仲良くしてくれたらいいのにな