今日は仕事で淡路島
暑さのあまり頭がクラクラ
どうにかこうにか家に帰ると
ウチの子たちも暑かったのか、ダラァとしてた
余談だがぼくの田舎では
アホとかバカのことをダラという
ほんとに余談だ
田舎の夜はとてつもなく暇で
なにか本でも読もうと書店にふらっと入り
なんとなく手に取ったのが
ベルンハルト・シュリンクの朗読者である
全く何の前知識もなしに読み始めると
2時間くらいでたいらげてしまった
内容は15歳の少年「坊や」と
36歳の女性「ハンナ」の短くも激しい恋の物語
と思いきや、ホロコーストも絡みつき
軽い気持ちで読み始めたのに
濃厚な時間を過ごしたように感じた
ただベタベタを期待した人には少し素っ気無いかも
「ハンナ」の過去に対する贖罪、そして清算
その「ハンナ」に恋焦がれながら朗読という行為で
過去と対峙することを避ける「坊や」
過去と向きあうことは、なにかとしんどいものだ
しかしそれでも向き合えば
良きにつれ悪しきにつれ、何かが変わる
もし過去から逃げても、何かが変わる
そして結局何も変わらない日常が続いていく
なんだか言ってることがよくわからないが
これは戦争小説の皮を被った人生訓である
実家に3日間帰省していた
その間、猫たちはお留守番
お義母さんが毎日家に来て様子を見てくれていたが
無事かどうか心配だった
みんな喜んで駆け寄ってくると期待して
急いで家に帰ってみると
誰もお出迎えをしてくれなかった
どうやら僕らを侵入者としてみなしてビビッているようだ
なんて不義理な奴らだ
数時間たつとやっと慣れてきていつも通り
カツオのフリカケがそこらじゅうに散乱していて
クローゼットがひっくり返っていたとの
お義母さんの報告があった
ちなみにりんの足の怪我だが
帰省前に病院に行ったところ、全く問題ないとのことだった
すりむけたような状態で、骨などには異常なし
僕が騒ぎすぎた感があるが、まあよかったよかった