すずの寝顔を見ていてふと気づいた
肉球がピンク色で、とてもきれいで、やわらかい

ウチの子たちは外の生活をほとんど経験していないので
野良ちゃんとは違い、肉球も過保護なものなのだろう
くろやすずは寂しいときには泣きながら近寄ってくる
りんはアタマから突進して文字通り体当たりのアピール
最近のさくらはそんなみんなを遠目に
ふて寝をしていることが多い

さくらは一番最初にウチにきて
僕も初めての子猫だったのでとても過保護に育ててしまった
何もアピらなくても、ミルクが出るはご飯も出るは
ウンチが出ないときはおなかやオシリを何時間もマッサージ
そんな風に育てられたら誰でもわがままに育つだろう
くろがくつろいでいるのを見かけると首根っこに噛み付く
りんが近づくとパンチの嵐
すずとは距離を取っている
とても気難しい子に育ってしまった
でも気が向いたときにはこんな感じで僕の腕の中にやってくる

ごろごろと甘えた声でナデナデを強要する
僕はこれだけでもうメロメロである