嫁の実家にいてたペルシャ猫のタロちゃんが今朝亡くなった
21歳だった
腎臓が良くなかったみたいで、最近痙攣の回数が増えていた
しかし21歳なので、大往生だったのだろう
初めて僕がこの子と会った時は既にボケていて
トイレをした後そのままその場で寝てたり
足も弱っていてふらふらと歩くというか這いずるような動きだった
ペルシャの特徴である気品高いふさふさの毛も所々抜け落ち
痩せ細った身体が更に強調されていた
それでもそんな状態で何年も頑張ってきたが
今日やっと休むことができた
息を引き取る際、義母が看取っていたが
普段ほとんど声の出せないタロちゃんが
3回おっきな声で泣いた
さよならをいったのだろうか
ちなみにタロちゃんという名前だが、出産経験もある立派な女の子だ