タグ: もみじ

  • 切り替え

    今日も嫁がお昼休みに家に帰ってもみじの様子を見てくれた
    また痙攣を起こしたらしい
    僕は今出張で秋葉原である
    今からクライアントに会うので
    煙草を一服、笑顔の営業マンに大変身

  • 判断

    あれからもみじは持ちこたえている
    ゴハンもいらないと言い、お水も自力ではほとんど飲まない
    シリンジであげても半分くらいは零れ落ちている
    それでももみじは頑張っている

    今日の夕方2回目の痙攣があったらしい
    僕はまだ会社にいてて、嫁が家に帰るとすぐに発作が起きたとのこと
    僕が帰宅するともみじは専用ベッドに横たわってぐったりしていた
    僕らが気づいていないだけで、もっと痙攣を起こしているのかもしれない
    とりあえず水分を摂らなければならないと思い、ぬるま湯で薄く薄く溶いた流動食をほんの少しずつ与えている

    本当は病院に連れて行ったほうが良いのかもしれないけれども、
    嫁とも話し合い、病院には行かずに家で面倒を見ることにした

    先週からずっと通院していたが、点滴などをしてもそんなに様子は変わらず、
    少しずつであるが悪化している感すらあった
    病院で診察を待っている間、他の子たちもいるからかブルブルと震え、
    先生に預けて病院の奥に連れて行かれる際も、家では決して出さない程大きな声で泣いたり、
    通院のストレスの所為か首元の毛が広範囲抜け落ちたりしている
    もみじの考えていることはわからないが、家でゆっくりと時を過ごす方がもみじにとって良いことではないかと考えたからである

    この選択が正しいのか間違っているのか、常に僕の頭の中でぐるぐる回っている
    僕のエゴに過ぎないようにも感じる
    そもそも西梅田からウチに連れて帰ったことから間違っていたのかもしれない

    そんな事やあんな事を考えている暇があれば、もみじをさすってあげよう

  • 痙攣

    昨晩遅く、もみじが初めて痙攣を起こした
    1?2分程度眼をかっと見開き、体をビクビクと硬く震わせた

    昨日は昼間は殆どベッドの下でじっとうずくまっていて
    時々トイレに出てきたときに流動食を10mlくらいずつ2?3回与えていた
    嫌がり方がいつもと同じ感じだったので、まあ大丈夫かなと思っていたのだが
    夜久しぶりにベッドに上げて、おもらしをしてもいいようにタオルを敷き詰めて
    一緒に寝ていたその時から殆どもみじは動かなくなり
    呼吸をする時、微かに胸のあたりが膨らみ、萎むだけ

    深夜にトイレに行きたがっていたらしく、嫁が床に降ろして用を足した後
    毛布を敷いただけのもみじ用ベッドで横たわっていた
    しばらく後に痙攣を始めた

    痙攣後ぐったりとしていたが、呼吸はほんとに微かだがあり
    お水を口元に持っていっても全く口にせず、手足を伸ばして横たわり
    手を触っても頭を撫でても殆ど動かなかった

    唯一首元を人差し指で撫で上げると、軽く眼をつむり、昔のようまでにはいかないが、
    グルグルといい少しだけ喜んでいるように見えた

    どうすることもできずにしばらくして眠りについたが
    朝起きる時、もみじが座っている僕の膝に飛び乗って
    そのまま死んでしまう夢をみていた

    僕は飛び起きてもみじを確認する
    もみじは少しだけ眼を開き、どこを見ているかわからないが、なにかを見つめていた
    胸は微かに動いていた

    少しだけほっとし嫁に流動食をいつもの3分の1くらいもみじにあげてもらい、
    会社に行く準備をし、もみじとさくらとくろに行ってきますの挨拶をして家を出た

    さっき嫁からメールがきた
    心配だったのでお昼休みに家に帰って様子をみてきたとのこと
    もみじは少しだけ元気になっていて、お水を少々飲んでおしっこをしたらしい

    僕が家に帰るまで待っててほしい