すずが手術をしてから10日
発熱や嘔吐など、おかしな兆候はなく
もう一安心である
点滴をしていた手と
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メスを入れたおなかは
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少しずつではあるが毛が生えてきている
手術前のような四六時中クネクネしたり泣き続けたりというような
さかりの状態になることはほとんどなくなったが
僕の身体に頭を擦りつけたり、背中などを触るとお尻をピンと持ち上げたりと
まだ少し残っているみたいだ
なぜ嫌な話とかはその辺にごろごろと転がってるのか
知人の家のワンちゃんが死んだ
初めは突然死と聞いていたが、どうもほんまは飼い主の虐待みたいだ
泣いてばかりでうるさいと、とても強く叩いたらしい
畜生は力で判らせるしかないとか言う人は沢山いる
誰でも知ってると思うが
犬に限らず、動物は人間の希望通りには行動してくれない
うちの子たちもミャーミャー大きな声で泣いたり
壁紙をばりばりと剥がしたり、とても困らせてくれる事が多い
しかし
なぜ自分のいう通りにさせたいのだろう
なぜ泣いたり吼えたり走り回ったりしたらいけないのだろう
それなら僕はAIBOでも買う
感情のないロボットで十分だ
嫁の実家にいてたペルシャ猫のタロちゃんが今朝亡くなった
21歳だった
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腎臓が良くなかったみたいで、最近痙攣の回数が増えていた
しかし21歳なので、大往生だったのだろう
初めて僕がこの子と会った時は既にボケていて
トイレをした後そのままその場で寝てたり
足も弱っていてふらふらと歩くというか這いずるような動きだった
ペルシャの特徴である気品高いふさふさの毛も所々抜け落ち
痩せ細った身体が更に強調されていた
それでもそんな状態で何年も頑張ってきたが
今日やっと休むことができた
息を引き取る際、義母が看取っていたが
普段ほとんど声の出せないタロちゃんが
3回おっきな声で泣いた
さよならをいったのだろうか
ちなみにタロちゃんという名前だが、出産経験もある立派な女の子だ