もみじの様子がまたおかしい
金曜日に久しぶりにベッドでおもらしをして、しんどいのかなと思っていた
昨日の朝からは食欲がなく、いろんなごはんを口元に近づけても
首を信じられない角度までひん曲げて、拒絶の姿勢
試しにあげたチーズだけほんの少し食べたが、それも微々たるものであった
しかたがないのでチューブダイエットキドナをシリンジで与えることにした
以前はトロトロまではいかないが、結構濃く溶いて与えて
すぐに吐いてしまっていたので、
サラサラぐらいまで薄くして(5ccの白湯で小さじ1/2杯くらい)
5ccぐらいずつ2?3時間おきに与えている
薄くしているのでこのペースで1日の必要カロリーを補おうとすると、
1回当たり50ccくらい与えなければならない
そんなのはほとんど拷問である
もみじの動きもユルユルのダルダルでお水を飲みにお風呂場まで歩いたくらいで、
それ以外はほとんど動かない(これを書いているときに僕のお腹まで来てくれたが)
1月に酷い状態になってから4ヶ月、良くはならないにせよなんとか騙し騙しやってきたが、
ちょっくら今から行きつけの病院に行ってくらぁ
ちなみにこんな記事を見つけた
日本全薬、猫の慢性腎不全薬を開発
動物薬大手の日本全薬工業(福島県郡山市、福井邦顕社長、024・945・2300)は猫の慢性腎不全の治療薬を開発する。遺伝子治療に使われる肝細胞増殖因子(HGF)の生産設備を建設し、2010年までの量産を目指す。現在、動物病院に来る猫の1割、年間35万匹が腎不全とされ、需要は大きいと同社はみている。(中略)
現在、猫の腎臓機能が低下する慢性腎不全の治療は人工透析などが中心。今回量産を目指すHGFは腎臓細胞を修復・再生するとみられる。日本全薬は年内をめどに猫への有効性を確かめる。来年以降、効果的な用量設定や薬剤を特定部位まで運ぶ薬物送達システム(DDS)の開発など実用化を急ぐ。
5年後に量産だって
おせーよ、けどとても期待してます