もうひとつの初めて
2008/11/02
今日はさくらが外に出た記念日だが
もうひとつ初めてのことがあった
それはりんがぼくのヒザで寝てくれたことだ
りんがやたら猫ナデ声で泣くので
おいでと手をクィックィッとしたら
おもむろにやって来てヒザにドカッと乗り
ズドンと腰をおろしたのだ
くろやさくらはぼくや嫁のヒザに乗ってナデろと催促するのだが
りんとすずは一切乗ってこなかった
心を開いていないかのようだった
それが今日はりんがぼくのヒザにのって
腕の中でゴロゴロと言いながら寝てくれた
やっとぼくを家族としてみなしてくれたのね
何度みてもブサイクな顔だが、とてもかわいかった
近くでさくらがとても冷たい目で見ていたけど
さぁ、次はりんの番だ
ぼくはいつでも待ってるよ
それはそれは嬉しい事ですね。
膝の上に乗ってくれると、とっても暖かくて気持ちも癒されます。
あぁ?時間が止まってくれたらなぁ?なんて思っちゃいます。
でもその傍ら冷ややかに見つめている子がいて…
なんだか複雑ですね?。
最近ぼくの膝はさくらの駆け込み寺になっていて、
他の子にちょっかいを出して、怒られて追っかけられた時に
必ずさくらはぼくの膝に逃げ込みます。
その駆け込み寺がりんに占拠された時の
さくらのフンッとクールに装いながらも怒りとも悲しみとも取れる
そのなんともいえない表情がなんともいえなかったです。
だけど、りんやすずが来てくれたら、やっぱり嬉しいですよね。
ちょっとだけモテモテ男の気分が味わえました。