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もうひとつの初めて

今日はさくらが外に出た記念日だが
もうひとつ初めてのことがあった

それはりんがぼくのヒザで寝てくれたことだ
りんがやたら猫ナデ声で泣くので
おいでと手をクィックィッとしたら
おもむろにやって来てヒザにドカッと乗り
ズドンと腰をおろしたのだ

くろやさくらはぼくや嫁のヒザに乗ってナデろと催促するのだが
りんとすずは一切乗ってこなかった
心を開いていないかのようだった

それが今日はりんがぼくのヒザにのって
腕の中でゴロゴロと言いながら寝てくれた
やっとぼくを家族としてみなしてくれたのね
ごろごろ
何度みてもブサイクな顔だが、とてもかわいかった
近くでさくらがとても冷たい目で見ていたけど

さぁ、次はりんの番だ
ぼくはいつでも待ってるよ

「もうひとつの初めて」への2件の返信

それはそれは嬉しい事ですね。
膝の上に乗ってくれると、とっても暖かくて気持ちも癒されます。
あぁ?時間が止まってくれたらなぁ?なんて思っちゃいます。
でもその傍ら冷ややかに見つめている子がいて…
なんだか複雑ですね?。

最近ぼくの膝はさくらの駆け込み寺になっていて、
他の子にちょっかいを出して、怒られて追っかけられた時に
必ずさくらはぼくの膝に逃げ込みます。

その駆け込み寺がりんに占拠された時の
さくらのフンッとクールに装いながらも怒りとも悲しみとも取れる
そのなんともいえない表情がなんともいえなかったです。

だけど、りんやすずが来てくれたら、やっぱり嬉しいですよね。
ちょっとだけモテモテ男の気分が味わえました。

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