子猫と先住猫との遭遇

この週末から先住のさくらとくろに、新しくやってきた子猫りんとすずを対面させようと試みている
うちにやってきて2週間はほとんどはゲージの中で過ごさせた
さくらたちに襲われないようにである
パンチでも食らったら一撃でやられてしまうだろう

子猫たちをゲージの外に出してみると、案の定、目に見えるものすべてに興味を示し、
興奮しながら走り回っている
さくらとくろはそれを遠くから眺める

見張り

子猫たちが興奮しすぎて、くろに近づくと、ぼくと嫁は緊張した
くろのパワーの前にはこの子たちはひとたまりもないだろう
しかしくろはいつものようにのんびりとした態度で、子猫たちをあしらう
子猫たちとくろは打ち解けたまではいかないにせよ、攻撃することはないようだ
くろの周りではしゃぐ子猫とそれを見守るくろ
兄弟愛か、はたまた父性に目覚めたかわからないが、くろとは大丈夫みたいだ

仲良し?

一方さくらは猫らしく遠くから感心がないフリをしながら、神経を集中させて、
子猫たちの動向を探っていた
さくらのお気に入りの場所、オルビスの空き箱や座布団の上などに子猫が近づこうものなら、
すぐさま飛んでいき、シャーと威嚇する

監視